川崎フロンターレ20周年記念のOB戦、たくさんの人たちが投票してくれたのに、駆けつけられずごめんなさい。— 岡山一成 奈良劇場総支配人 (@naragekijyo_oka) 2016年5月14日
明日、奈良クラブのホームゲームがあるから、お断りしました。
絶対に選手として、等々力のグランドに戻るので、待っててください。 pic.twitter.com/mje3Hc98Az
フロンターレOB戦に出たかった。懐かしい面々とも再会したかった。だけど、一緒にプレーした仲間が、現役を退いているなか、奈良クラブでサッカーを続けさせて貰えているのは、やり残したことがあるから。— 岡山一成 奈良劇場総支配人 (@naragekijyo_oka) 2016年5月14日
等々力のピッチに選手として帰りたい。 pic.twitter.com/yx7O7B9PQB
葛藤もあった。— 岡山一成 奈良劇場総支配人 (@naragekijyo_oka) 2016年5月14日
アドバイザリー契約をしてもらっているのに、天野さんからも説得された。
それでも、自分の意思で断りを入れた。
「奈良クラブで勝ち続けることが、いつか、等々力に帰る道なんです。」
自分で決めたのに、涙が溢れた。
10年以上も待たせてしまっている不甲斐なさに…。
ケンゴやヨシトを含めたフロンターレの試合を観ては、いつも勇気をもらっている。— 岡山一成 奈良劇場総支配人 (@naragekijyo_oka) 2016年5月14日
俺もまだまだやれる。
絶対にあのピッチに帰れるし、年齢を言い訳にしないと。あと何年したら、辿り着けるのか、考えたら、キリがない。毎日、ボールを蹴っている先に、サッカーの神様がご褒美をくれるんじゃないか。
奈良クラブでユニフォームを脱ぐと決めて、何もないところから、奈良クラブのチームメイト、サポーターと共に創っている。フロンターレが、現在の川崎に愛される素晴らしいチームになったように。— 岡山一成 奈良劇場総支配人 (@naragekijyo_oka) 2016年5月14日
奈良からJリーグを創る。
共創の言葉と共に。 pic.twitter.com/lT56XtaL6H
最後に当時の思い出話。— 岡山一成 奈良劇場総支配人 (@naragekijyo_oka) 2016年5月14日
寺田 箕輪、佐原、伊藤、岡山で形成していた川崎山脈。
全員が180cmオーバーで、相手攻撃を跳ね返すことで名付けられた。
ある女性サポが
「岡山が入ると川崎山脈のイケメン偏差値が一気に下がるわ。」
俺が悪いんじゃない。
特に佐原がイケメンすぎるねん(笑)。
明日の13時に鴻ノ池陸上競技場で栃木ウーヴァFCと3連勝をかけて対戦する。— 岡山一成 奈良劇場総支配人 (@naragekijyo_oka) 2016年5月14日
奈良市PRデーで、鴻ノ池陸上競技場をJ3基準に整備してくれて、最高のピッチコンディションにしてくれている奈良市に感謝を込めて闘い、勝利するぞ。 pic.twitter.com/ikFlPcxD4K