2015年11月17日火曜日

2015シーズン終了にあたりお礼のご挨拶



日ごろは、奈良クラブに温かいご声援をいただきまして誠にありがとうごさいます。
11月15日のJFLセカンドステージ最終節を持ちまして、2015シーズンの活動は終了となりました。今季もひとかたならぬお力添えをいただきまして厚くお礼申し上げます。
チーム一同、お礼のメッセージをお伝えいたします。(随時更新となりますのでご了承ください)


<以下 抜粋>


【矢部次郎GM】
「JFL初年度、クラブにとって初めてのチャレンジに不安も多かったのですが、日を追うごとに高まっていく支援の輪に選手・スタッフ一同大きく励まされました。Jリーグを目指すうえで必要な「強さ」。それは決して試合の勝敗だけではありません。選手、コーチングスタッフの努力。パートナーの皆様によるご支援。サポーターの声。自治体のご支援。クラブスタッフの汗。ボランティアスタッフの思い。SNSを通じて応援してくれる方々の願い。こどもたちのまなざし。皆様の奈良クラブへの愛こそが戦力であり、それがクラブを前進させてくれました。J3昇格は果たせなかったものの、大きな歩みを進めることができたシーズンだったと思います。今年感じた喜びと悔しさ。それらすべてを糧にこれからも奈良クラブは奈良に存在し、「奈良クラブらしさ」を追及していきます。2015シーズンのご支援・ご声援、本当にありがとうございました。これからも奈良クラブをよろしくお願いいたします。」


【中村敦監督】
「シーズンを通して多大な応援ありがとうございました。その後押しがありながら「優勝」「昇格」を果たせず責任を感じています。より強い意志で選手を鍛え上げ、勝てるチームに変えて行く事がそれに対する答えだと考えています。2016シーズンも応援の程よろしくお願いします。」


【MF5吉田智尚選手】
「今年の目標であった優勝、J3昇格の夢は叶いませんでしたが、試合中の応援は選手全員の力になり励みとなりました。来年ことそはJ3昇格、JFL優勝とゆう目標を奈良クラブが達成できるように心より願っています。応援ありがとうございました。」


【DF6橋垣戸光一選手】
「JFL1年目、今年から有料試合になり、観客数を心配していましたが、一年間を通していつも沢山の方に応援いただき、それが本当に選手の力になりました。カテゴリーが上がって、運営する規模も大きくなりましたが、ボランティアスタッフの力は絶大です。選手の立場からみても、すごくやってもらってる思いになりました。奈良クラブを支える仲間達に応えるには、グラウンドで結果を残すことだと思います。来季も共に闘いましょう!」


【FW11池田昌広選手】
「奈良クラブ関係者はじめ、パートナー、サポーターの、皆様今年1年応援ありがとうございました。JFL初年度から、このような環境で出来た事を幸せに思います。僕自身は、今年で奈良クラブからは去りますが、雇用先でもあるグッドライフOS大知社長の協力があってこそだと思っています。今後はこのような方との出会いを大切にしながら、また新たな環境でも頑張りたいと思います。そして来年こそは奈良クラブがJの舞台に上がれる事を期待しています。」


【GK15シュナイダー潤之介選手】
「今シーズンも熱い応援ありがとうございました!結果は7位で目標である優勝、昇格 はできませんでしたが、全力で走りきりました。最終戦で奈良クラブは来年必ず昇格できると確信できました!ピッチで戦っていた選手達やスタンドでサポーターと共に戦っていた選手達!あんな光景見たことがありません。最高ですよ!本当に奈良クラブでプレーできて幸せです♪奈良クラブ最高★」


【GK25磯部和彦選手】
「1年間ありがとうございました。素晴らしいクラブで過ごせた時間は宝物です。パートナー、サポーターの方には感謝の気持ちでいっぱいです。奈良クラブがJリーグに昇格できるようにこれからもサポートをよろしくお願いします。1年間本当にありがとうございました!」


【FW32岡山一成選手】
「Jリーグに昇格出来ずにすみませんでした。来季は絶対に昇格することを約束します。今季の悔しさを噛み締め、来季はみんなで一緒に喜び合えるように、昇格だけを考えて、練習から全力で取り組んでいき、勝利に貢献できるように頑張ります。サポーター、パートナーのみなさん、これからもよろしくお願いします。」